この記事では、「Cubaseの画面を開くこと」を目標にします。
Cubaseをまだ持っていない方も、これを読んでCubaseを使う自分をイメージしていただければと思います。
①デスクトップのCubaseアイコンをダブルクリック
しばらくロード画面が続きます。
最初のうちはロード中に「エラーメッセージ」が出てしまうことがあります。
エラーメッセージの種類は多岐にわたっていて、とてもこの記事で全部紹介できる量ではありません。
エラーメッセージが出た場合は、そのメッセージをコピーしてGoogleに貼り付けて検索してください。
そうすると、大抵誰かが解決策を書いてくれています。
②プロジェクトファイルを立ち上げる
Cubaseで楽曲を作っていくページのことをプロジェクトファイルと呼びます。
これは絵画でいうキャンバスのようなものです。
今から、そのプロジェクトファイルを立ち上げます。
6つのタブがありますが、一番右側の「その他」の欄から「Empty」をクリックしてください。
そのまま「作成」ボタンを押すことで、空っぽのプロジェクトファイルが開きます。
③プロジェクトファイルを確認する
このような画面になれば成功です。
この画面と違う結果になった場合、考えられる要因は2つあります。
①バージョンが違う
バージョン(CUBASE〇←ここの数字)が異なると、画面は変わります。
この記事ではCUBASE10を使用しています。
②エリア表示の切り替え
右上にあるこちらのボタンで、特定のエリアの表示と非表示を切り替えられます。
ここを何度かクリックすることによって、お好みの画面にカスタマイズできます。この記事では右エリアを消しています。